ペットを飼っていると困るのがウンチやおしっこの処理ではないですか？
我が家は今は犬は飼っていませんが、飼っている頃は散歩から帰ってくると
ビニール袋に入れたウンチは破れない様に２重にして蓋付のゴミ箱へ入れていました。
ただ台所の生ごみ用のゴミ箱と兼用はなんか嫌だし、もしゴミを押し込んで
ウンチが入った袋が破れても嫌だなと思って別のゴミ箱を使用してました。
それでも何となくウンチが詰まったゴミ箱なんとかならないかなぁ！
というのが本音です。
そこで便利なのが、微生物が生ごみを分解処理してくれる生ごみ処理機【ワンニャクスル】です！
【ワンニャクスル】の良い所
- ウンチが捨てられる（多少の砂利・砂は付いててOK）
- 臭いがしない
- 最長１年 ゴミを捨てる手間がない
微生物を使った生ごみ処理機は今までも多くありましたが
ペットのウンチを処理できるのは【ワンニャクスル】が初めてだと思います。
使い方として便利なのが玄関先やベランダに設置して
散歩から帰ったらウンチはそのまま【ワンニャクスル】へ捨ててしまいましょう。
雨ざらしで無ければ屋外にも置けるそうなので、
外に電源がある方は外への設置も可能です。
外には置けない！て方も静穏設計で一番音が大きい時でも２３ｄｂ程度だそうです。
３０ｄｂ以下だと非常に小さい音だと言えるので運転音は静かだと思います。
通常の生ごみ処理機はバイオ式と乾燥式がありバイオ式は分解された後でも臭いが残ります。
乾燥式は水分を飛ばすだけなので加熱した焦げ臭さや、生ごみの臭いそのものは残ったままです。
【ワンニャクスル】はバイオ式ですが、ハイブリッドの脱臭装置が内蔵されているので
僅かに残る臭いも蓋を開けた時に臭わない設計になっています。
生ごみやウンチは分解されると極端に堆積が減るので、ゴミの量によっては
最長で１年間 生ごみ処理機の中身を捨てる必要がありません。
| ２人暮らし | ２人暮らし+ペット１匹 | ２人暮らし＋ペット３匹 |
| 毎日１００ｇ投入 | 毎日２００ｇ投入 | 毎日５００ｇ投入 |
| １回／１年ごと取出し | １回／半年ごと取出し | １回／２ヵ月ごと取出し |
表を見る限りはほとんどの家庭は半年毎の取出しになりそうです。
もちろん今までの生ごみ処理機と同じで分解された物は肥料として活用できますので
家庭菜園の肥料の節約も兼ねて、ゴミの取出しと一石二鳥！
おしっこはどうなるの？
ちょっと気になるのはウンチという塊は良いのですが
おしっこはどうしたら良いのでしょうか？
モモンガのおしっこ処理はゲージに新聞紙を敷いて、毎日取り換える様にしています。
これが案外臭うので専用のゴミ箱を開ける度に悩まされます。
調べてみると新聞紙は分解できないので不可！
ペレット状の物も少しなら問題ないそうなのですが、分解には時間がかかるみたい。
【ワンニャクスル】に入れて良いのは、人間が食べて消化できる物のみの様です。
そこで考えてみました。
おしっこを吸着させる砂を穀物から作られたサスティナブリーユアーズを使用すれば
【ワンニャクスル】に入れる事ができるのです！
この組み合わせでペットの一番の問題のウンチやおしっこの臭い問題を解決しましょう
お値段と電気代はどうなの？
【ワンニャクスル】の価格は通常１７６，０００円（税込み）の所を
なんと期間特別価格１４５，０００円（税込み）です！
て言われても高いです(;^ω^)
ちょっと余裕ないと躊躇する金額ですよね。
一般的にバイオ式か乾燥式の生ごみ処理機の価格を調べてみると
１０万円前後はするようなので、ウンチが捨てられて臭いがしないというメリットをどう感じるかだと思います。
ちなみに生ごみ処理機は助成金が出る自治体が全国で６０％あるそうです。
東京都の市区町村も約半分の自治体から２万円～３万円の助成金がでます。
こちらからお住まいの助成金が受けられるか検索できますので是非参考に！
【ワンニャクスル】の消費電力は６０ｗという事なので
１ｋWhあたりの電気代を３１円と仮定すると、１時間あたりの電気代は１．８６円
１日にすると４４.６４円という事になります。
加熱装置や脱臭装置が付いてる分、ちょっと高いと感じるかもしれません。
電気代も毎日のウンチの処理問題が解決する！と感じるかどうかだと思います。
【ワンニャクスル】良い所のおさらい
- ウンチが捨てられる（多少の砂利・砂は付いててOK）
- 臭いがしない
- 最長１年 ゴミを捨てる手間がない
- 助成金が２万円から３万円程度受けられる
- 電気代は１日およそ４５円程度
コメント