え!炭酸水もう無いよ
やっぱりカルピスはソーダ割だよねぇ
ねぇ~
ソーダ割て言い方が酒飲み発言よ
ちゃらが毎日言ってるもんねぇ
ねぇ~
・・・・・
夏になると消費が増える物の一つが炭酸水!
家族みんなが使うと毎月かなりの量を消費しています。
炭酸水代も気になりますが、更に気になるのがペットボトル!
消費量が増えるとゴミもかなりの量。
そこで我が家では自宅で炭酸水を作れる機械、炭酸水メーカーを使用しているので
良かった点・気になる点をご紹介していきたいと思います。
炭酸水メーカーとは
炭酸水メーカーとは自宅で手軽に炭酸水を作る事ができるアイテムです。
炭酸水をよく飲む人だけでなく、一時期流行りました炭酸水での洗顔など大量に炭酸水を消費する方におすすめです。
コストの面では最近安い炭酸水も多く出ているので、正直金額だけのメリットはそこまで無い気もします。
が コスト以上に好みの炭酸の強さや、色々な物を炭酸にしてみたりゴミの量を減らしたりと良い所は沢山あると思います。
メーカーは主には2社かなぁ!と私は思いますが種類は多く発売されているので
自分の使い方に合った商品を選んでみましょう。
あえて私が記事にするほどの情報力もありませんが主には
こちらが有名ではないでしょうか。
ちなみに我が家で使っているのはドリンクメイトの方です。
その理由は後ほど説明しますが、まずは各メーカーの特徴とおすすめ商品の紹介をしたいと思います。
ソーダストリーム
一番使われている炭酸水メーカーではないでしょうか。
使ってはないのですが、自分で調べた特徴としては
- とにかくオシャレ。きっとオシャレさんは見た目で即決
- 独自の構造で炭酸ボトルが簡単に取付け可能
- 食洗器に対応したボトル
- 60Lガスシリンダーしか取付けできない
- 電源不要タイプは手動で圧力調整
購入者の決めてになるかは分かりませんが、アートスターターキットはとてもオシャレな作りをしているので
部屋づくりにこだわりがある方は目を引くと思います。
また全てのシリーズではありませんがシリンダークイックコネクトという機構が付いたモデルは
ガスシリンダーを簡単に装着できるのも魅力の一つかもしれません。
気になる点は60Lガスシリンダーしか使用できなので、すぐにシリンダーの交換が必要です。
そして電源が不要なタイプは自動の圧力調整機能が無いのが少し残念です。
手動タイプの場合、プッシュした回数で炭酸の強さを調整するのですが歳を取ると何回プッシュしたか忘れそうだし
ソーダストリームの中で特におすすめはTERRAスターターキットです。
標準的なキットですがボトルが食洗器対応なのはとてもポイント高いです。
ホームページでは500mlの炭酸がおよそ20円で出来るとありますが
おそらくは炭酸の強さが弱の時のみだと思われます。
ドリンクメイト
我が家で使っているドリンクメイトです。
ソーダストリームの勢いに押されてる感はありますが、特徴的な機能があるので気に入っています。
- なんでも炭酸にできる。
- 電源不要タイプでも自動で炭酸の強さを調整できる。
- 142Lガスシリンダーが使用できる。
- 炭酸を作る作業がソーダストリームより多い
- なんでも炭酸にできるが、上手く行かない物もある。
なんといってもドリンクメイトの特徴である、なんでも炭酸にしてしまう事が出来てしまうのです。
インフューザーと呼ばれる減圧弁が取り外せて丸洗いできる為、ドリンクメイトでは水以外でも
炭酸にすることができるのです。
言い換えればソーダストリームでもできない事はありませんが、洗えないので使用不可になっています。
今まで炭酸にしてきたものは
- コーラやファンタなどペットボトルで買った商品で炭酸が抜けたもの
- 緑茶
- 紅茶
- 青汁
- ウイスキー
炭酸の抜けたジュースを復活させるにはとても便利で良く使っています。
青汁が炭酸になると激マズですし、ウィスキーを直接、炭酸にしてしまえば濃いハイボールが出来るのでは?
と思いやってみましたが、アルコールが入っているせいか めちゃめちゃ泡立って失敗しました。
商品のホームページではビールが出来る様なので、アルコールも関係なさそうですが
ビールに炭酸を注入しないといけない状況はよく分かりません。
上記以外にも色々とチャレンジしては面白がっています。
もちろん炭酸水を作る為にも使用していますので、とても重宝しています。
ドリンクメイトでおすすめなのが620シリーズです。
電源不要でありながら炭酸強度が4段階に自動調整してくれますし、142Lのガスシリンダーが使用できます。
感覚として強で炭酸を作ると60Lガスシリンダーだと500mlが40回分くらい。
弱で120回分かな。
こちらはソーダストリームでもあまり差は無い?と思いますが
142Lガスシリンダーを使えば単純に倍以上使用できます。
142Lガスシリンダーを使えばコスト単価も更に抑えられるので更にお得です。
まとめ
最後に特徴と交換用シリンダーの金額をまとめてみました。
メーカー | 特徴 | 60L交換用ガスシリンダー金額 |
ソーダストリーム | オシャレ・食洗器対応ボトル | 2380円 |
ドリンクメイト | なんでも炭酸・142Lシリンダー | 2160円(142L:3542円) |
ちゃら調べではドリンクメイトの方が交換費用はお得でした。
それぞれ特徴がありますのでご自宅にあった商品を選ばれると良いと思います。