とにかくやってみよう「ふるさと納税」 第1回 ふるさと納税とは

ちゃら

ふるさと納税!
気になっても控除とか申請とか難しい事が多くて面倒そう

お姉ちゃん

始めてみると以外とそうでもないみたいよ

お姉ちゃん

お得の限界までチャレンジしようとするから大変だけど
とりあえず1品頼んでみたら良いのよ

ふるさと納税は既に多くの方が始めているので今更 説明するまでも無いかもしれませんが
まだ利用した事の無い方は是非チャレンジしてみましょう!

ふるさと納税は3ステップで完了できます

  • ふるさと納税で寄付できる限度額を知る
  • ふるさと納税を扱っているサイトで欲しい返礼品を選び注文する
  • ワンストップ特例制度を利用して寄付金税額控除を申し込む

たったのこれだけで完了してしまいます。
慣れてしまえば通販とほとんど変わらないのに、やはり始めるまでは仕組みが分からなかったり
ワンストップ特例とか控除とか普段使わない言葉が多いと面倒になりますよね

ちゃら

すでに嫌になってきた

目次

ふるさと納税とは

そもそも「ふるさと納税」とは?
なんて説明は私より詳しいブログがた~くさんあるので、深く知りたい方はそちらを読んでください。

私の視点から関わる部分だけ説明します
私(ちゃら)を例にあげると

ちゃらは収入から毎年5万円を納税する義務があり、特に何もしなければ給料引落か振込で5万円を納めています。
このただただ収めてる税金をおまけが貰えるなら貰っちゃおうと活用しているのがふるさと納税です。

ちゃら

わかってます!本当はもっと崇高な思想の元
ふるさと納税があることを

ちゃら

でも欲しいんです返礼品

具体的なお金の流れ

ふるさと納税は初めて行う場合、その年だけちょっとだけ多くお金が必要になります。

その年に収める税金は前年度の収入などで決定します。
なので、ふるさと納税を申し込んでも、その年の納税額は変わりません。

はじめてふるさと納税をチャレンジする年は
確定している税金+ふるさと納税の寄付金のお金、両方が家計から出ていきます。

また ふるさと納税は、その年度で1回だけ手数料2千円を支払います。
そしてやっと寄付金額の3割。例でいうと1万5千円寄付すると4千円分の返礼品が送られてきます。

弟ちゃん

たったの4千円なの?

ちゃら

たったじゃないわよ。
4千円節約するのに、どれだけ大変だと思ってるの

ちゃら

それに寄付金額を増やせば、返礼額も大きくなっていくわよ

ふるさと納税をチャレンジして初年度だけ見ると、お金が多く出ていくだけで損した気分になるかもしれませんが
継続は力なり!ふるさと納税も継続が必要です。

ふるさと納税2年目を例にしていきます。

初めての年と変わった所は、前の年に寄付したふるさと納税の寄付金額が、次の年の納税額から引かれています。
つまりふるさと納税は税金の前払い!

前払いした分におまけ(返礼品)がついてくるイメージです。

お得度まとめ

納税額返礼品上限金額
15,000円4,000円
50,000円15,000円
70,000円21,000円

納税額から返礼額を表にしてみました。
思ったほど、お得じゃない?と思うかもしれませんが、これもコツコツですよ。

たかが数千円と思うか、されど数千円と思うか。ではないでしょうか。

少しでも興味頂けたら次回は限度額の確認方法などをお知らせしたいと思います。

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みなさんの生活の参考になれば幸いです

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